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第44回全日本チェス選手権全国大会・観参戦リポート



題名:第44回全日本チェス選手権全国大会・観参戦リポート

観戦記

観戦記掲載日:2011年5月6日
観戦記著者:浜松チェスサークル元代表 鈴木陽介


参戦記


前編

第一問
2011年5月6日寄稿&掲載

第二問
2011年5月15日寄稿&掲載

第三問
2011年5月21日寄稿、24日掲載


中編

第四問
2011年7月17日寄稿、23日掲載

第五問
2011年7月17日寄稿、23日掲載


後編

第六問
2011年9月1日寄稿、2日掲載

第七問
2011年9月1日寄稿、2日掲載

第八問
2011年9月1日寄稿、2日掲載


参戦記全編完成日:2011年9月3日
参戦記著者:神田大吾さん


編集:浜松チェスサークル元代表 鈴木陽介
発行:浜松チェスサークル


第44回全国大会観参戦リポート・観戦記

2011年5月4日、全国大会最終日の前日というこの大事な日の夕方に、浜松チェスサークル元代表の鈴木は観戦に行って参りました。
去年も静岡県選手権の主催者として顔を出しましたが、今年はまた一味違った思いがありました。

朝、別の用事で既に東京にいた元代表鈴木は、高安さんへ電話しました。
要約すると、「夕方に顔を出しますけど試合に集中して下さい。」と伝えるためでした。

実は、神田大吾さん、高安信行さん、三村健介さん、渡辺暁さんの4名には大会直前に、4日の日に顔を出す件は伝えてあり、
特に高安さんとは食事する約束をしていました。私としては、「食事する時間は十分あるから思う存分指して下さい。」ということを
伝えたかったのです。

17時頃、予定通りいつも全国大会の会場となっている大田区産業プラザPIOの6階に到着しました。
みなさん真剣に対局しています。それもそのはず、今闘っている1局と翌日の1局ですべてが決まるのです。
隣の会場ではゴールデンオープンが開催されていましたが、こちらも全国大会に負けず劣らず真剣勝負の真っ最中です。

元代表鈴木としては、まずは当然全国大会の会場を散歩。16時の試合開始から1時間経っており、ふむふむ、なるほど、と思うような
局面が盛りだくさんです。最初の散歩で高安さんは私に気が付きましたが、神田さんと暁さんは完全に盤面に集中しておりました。
(三村さんは諸事情により不参加でした。残念ですが仕方ありません。)

続いてゴールデンオープンを観戦。個人的には、HCCの例会にも参加してくれた岡村さん、木田さん、高田さん辺りが気になります。
こちらも熱戦が多くて見応えがありました。木田さんと岡村さんには入口付近で偶然会いましたが、高田さんは盤面に集中していました。

18時頃、全国大会は開始から2時間経過していますが、まだ1局も終わりません。
もちろん、エクスチェンジアップやポーンアップ位の形勢は見られましたが、どの試合もまだ予断を許さない状況です。

ところで、これはいつも思うのですが、観戦は最初の30分まではとても楽しく、さらに1時間位までは挨拶等も兼ねて時間を
潰すことができるのですが、それ以上は正直言って飽きてきます。
つまり、「食事する時間は十分あるから思う存分指して下さい。」と口では言っておきながら、18時を過ぎた頃には内心
「早く終わらないかな。」と邪なことを抱いておりました。関係者の皆様にはこの場をお借りして謹んでお詫び申し上げます(笑)。

いずれにしても、このお気楽な観戦者は時間を持て余していましたし、そもそも全国大会の様な大きな大会に来て打ち上げ参加者が
2名だけといのも寂しいですから、対局が終わった方を随時誘いました。
木田さんOK、神田さんはこちらから言う前にOK、同じく観戦に来ていた斎藤さんOK、高田さんOK。

高安さんの検討終了後、まだ誘おうと検討室内を眺めたところ、岡村さんがこちらに背を向けて熱心に対局しているではありませんか!!
毎年九州から遥々来られて、しかもこの日は既に3局こなして疲れているはずなのに、空いた時間を使って検討室でまだ対局するとは、
まったくその熱意に感動しました。

それなら、その富士山の頂きより高きチェスへの志、少しでも分けてもらおうと、すかさず食事のお誘いをするべく岡村さんへ歩み寄った
元代表鈴木でしたが、一転してその顔が凍りつきました。なんと、平成将棋をしているではありませんか?!
※平成将棋…岡村さんが創始した中将棋の一種。私も一度だけご指導を受けたことがあります。

まったくこの人サイテ―です。感動して損しました。まぁ流石に言い過ぎかもしれませんが(笑)、高安さん曰く、
「岡村さんはこっちの方が大事だから。」
とのことで、誘うのを辞めました。対局中の岡村さんも笑いながら認めていました。

人数も揃った段階で暁さんも誘おうと思いましたが、まだ熱心に検討されており、また翌日の結果次第では優勝もありえるパフォーマンス
に水を差す懸念もあったため、今回は挨拶だけにして会場を後にしました。暁さんとはまたどこかでお会いするでしょう。

蒲田駅前の居酒屋で6人で食事をし、チェスの話で大いに盛り上がりました。


第44回全国大会最終日前日の打ち上げにて。
中央には岐阜から召喚した陽気な悪魔がいるみたいです。豊橋といい、いやはや東海地方は恐ろしいですな。

元代表鈴木は24時近くの夜行バスで帰るため、個人的には遅くまで居たかったのですが、
私以外の皆さんは翌日に対局を控えている身ですので、21時半頃に解散しました。

夜行バスには明らかにディズニーランド帰りの女の子達がいっぱい乗ってました。
夜行バスで帰って、シャワーを浴びてそのまま仕事という無謀な輩は、恐らく私を含めて数人だったでしょう。

個人的には夜行バスや夜行列車はお勧めですが、チェスプレイヤーの皆さん、くれぐれも大会前に
夜行バスや夜行列車を使うのは辞めましょう。やはり、心技体すべてを充実させるには睡眠が一番大事ですから。

それでは、引き続き神田さんの参戦記をご覧下さい。

2011年5月6日
浜松チェスサークル元代表 鈴木陽介


第44回全国大会観参戦リポート・参戦記

神田さんから頂いたメールを抜粋しますと、

今回、私は静岡代表として出場しました。
そこで、けじめと言いますか、締めくくりとして、浜松クラブへ大会の参加報告をしたいと思います。
とは申せ、馬場さんレベルに程遠い私が自戦記を書くのはおこがましいので、局面図を中心に、
いわば「中級講座」という形にしてはどうか、と思いつきました。

とのことです。

なお、神田さんはJCAのCHESS通信にも記事を投稿しており多忙ですので、
問題は1週間おきくらいのペースで更新する予定です。

それでは、前置きはこの辺にして、以下のリンクより問題へお進み下さい。

2011年5月6日
浜松チェスサークル元代表 鈴木陽介


第44回全国大会観参戦リポート・問題集 written by みとじんさん

第一問
2011年5月6日寄稿&掲載

第二問
2011年5月15日寄稿&掲載

第三問
2011年5月21日寄稿、24日掲載

第四問
2011年7月17日寄稿、23日掲載

第五問
2011年7月17日寄稿、23日掲載

第六問
2011年9月1日寄稿、2日掲載

第七問
2011年9月1日寄稿、2日掲載

第八問
2011年9月1日寄稿、2日掲載



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